■ 8620 > 486501921-11 汽車製造大阪 NO.529 新製 配属 名古屋局 配置 不明 1921-11-28/月 使用開始 庫名不明(名古屋局管内) 1931-01-31/土 現在 糸魚川庫 1931-08 糸魚川庫→金沢庫 1931-10-08/木 借入 熊本庫 返却日 不明 1932-01-31/日 現在 金沢庫 1935-11-18/月 金沢庫→小郡庫 1936-09-01/火 小郡庫→小郡区(職制変更) 1937-12 この頃 小郡区→津和野区 正確な時期不明 1943-03-31/水 現在 津和野区 1949-08-27/土 津和野区→下関区 1955-08-01/月 現在 下関区 1960-04-01/金 現在 下関区 1965-04-01/木 下関区→下関運転所(組織変更) 入換専用機 1965-10 この頃 下関運転所→三次区 正確な時期不明 1966-04-01/金 三次区→芸備線管理所(統合・移管)(芸備線管理所の開設自体は'63/9/20付け) 1970-12-09/水 福塩線SL最終列車牽引(791レ 東福山-三次間 794レ 三次-東福山間 単793レ 東福山-三次間) 1971-03-08/月 廃車(芸備線管理所) 工車248号 走行距離 2,518,953km 1971-06-17/木 広島鉄道管理局長と三次市長との間で無償貸与契約締結 1972-03-17/金 三次町文化会館にて保存 2016-03 現在 旧 三次町文化会館跡(文化会館は東約1kmに新設した市民ホールに機能移転)に屋根付き・柵付きで保存継続中 緑ナンプレ 長期間整備が放棄されていたが、'14/12頃からボランティアにより本格的な再整備を開始 他機の部品リサイクル等で汽笛吹鳴・ブレーキ作動・発電機により灯火点灯・砂排出などが可能となる 保存状態は極良だが、会館跡地からの移設先のあてがなく先行きが不透明 鉄道の要所であったわりに行政の対応が冷淡なのが残念(本来なら新設の市民ホールに最初から当然移設すべきと思うが)