■ 5500 > 55641898-05 Beyer, Peacock & Co. Ltd., NO.4024 新製 飽和式2Bテンダー機(通称ピーテン) 日本鉄道 Pbt2/4形 NO.199 1899-01-26/木 現在 日本鉄道 田端庫(新製配置?)(本庫は’96/12/1に日本鉄道の田端庫として開設し、'06/11/1付けの国営化に併せて移管継承 当初より貨物担当で、上野庫は本庫の開設以降は旅客運用専門に変更された) 1906-05-31/木 現在 日本鉄道 水戸庫(本庫は1888/11/3付けの水戸鉄道(初代)開業の試運転実施前後に開設したと思われるが、正確な時期不明 機関区全図鑑には'89/1とある 正式な営業開始日に併せて開設したのであれば'89/1/16付け その後 水戸鉄道の'92/3/1付けの日本鉄道への譲渡移管、さらに 日本鉄道の'06/11/1付けの国有化により官設鉄道に移管継承) 1906-11-01/木 鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄(D6形)NO.199 配属 上野運輸事務所(1908年職制変更→東部局) 配置 不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 5500形 NO.5564 配属 東部局 配置 不明 1923-09-01/土 11:59頃、錦糸町庫にて関東大震災被災、焼失(本庫は1894/7/20の総武鉄道開業に併せて本所庫として開設(ただし、開業当初は荒川・江戸川の架橋が完成しておらず本所ー市川間は同年12/9付けで開業のため実質的機能はその後の1895/1頃に開始と思われる)し、1907/9/1付けの国有化を経て1915/5/11付けで改称) 1931-01-31/土 現在 高島庫 入換専用機 1931-10 高島庫→大宮庫 入換専用機 1931-10-31/土 現在 大宮庫 入換専用機 1932-01-31/日 現在 永久休車(その後の第二種休車と同義) 大宮庫 1932-03-07/月 廃車(大宮庫) 作車計7-19号(某資料には'33/1/31現在 新小岩庫にて第二種休車、'33/6/30現在で新小岩庫に在籍?とあるが、別機番5554の見誤りで間違い)