■ 3200 > 3219

1903-06 Beyer, Peacock & Co. Ltd.,　NO.4516　新製　飽和式1C1タンク機　日本鉄道　P3/5形 NO.820　奥州線（現 JR東北本線）にて使用 1906-05-31/木 現在　日本鉄道　宇都宮庫（本庫は1885/7/16付けの日本鉄道本線大宮-宇都宮間開業に併せて開設し、1906/11/1付けの国有化に併せて官設鉄道に移管継承） 1906-11-01/木 鉄道国有法により官設鉄道が買収　官鉄　NO.820　配属　上野運輸事務所（1908年職制変更→東部局）　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　3200形　NO.3219　配属　東部局　配置　不明 1931-01-31/土 現在　秋田庫 1932-04 一時休車（第一種休車相当）指定　秋田庫 1932-06 一時休車（第一種休車相当）指定解除　秋田庫　入換専用機 1932-09 借入　秋田建設事務所　 1932-10 返却　秋田庫→米沢庫 1933-08 借入　秋田建設事務所 1933-11 返却　米沢庫→新津庫村上分庫 1933-12 新津庫村上分庫→米沢庫山形分庫　入換専用機 1934-04 米沢庫山形分庫→青森庫　入換専用機 1934-05-30/水 借入　秋田建設事務所 1934-09 青森庫→米沢庫山形分庫（秋田建設事務所に貸渡継続中） 1935-01 返却　米沢庫山形分庫→青森庫　入換専用機 1935-04 青森庫→青森庫弘前分庫 1935-05 青森庫弘前分庫→米沢庫　秋田建設事務所に貸渡 1935-11 米沢庫→青森庫（秋田建設事務所に貸渡継続中） 1936-01 青森庫→秋田庫（秋田建設事務所に貸渡継続中） 1936-03-04/水 廃車（秋田庫）　建設局に移管（某資料には、その後　東京施設部に移動とあるが？） 1937-01-31/日 現在　建設局（建設事務所名不明）（工作局発行'37/1/31現在の省有機関車一覧表による）　その後　廃車（建設局（建設事務所名不明））　時期不明