■ 230 > 2501907-05 汽車製造大阪 NO.40 新製 飽和式1B1タンク機 官鉄 A10形 NO.912 配属 不明 配置 不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 230形 NO.250 配属 不明 配置 不明 1922-04-03/月 17:53頃、山陰本線嵯峨-亀岡間を園部発京都行き混110レ(本機+ト25123+ト18612+ト18652+カ5749+ワ50509+クム34355+ホト6075+ワフ31196+ヨ4428+ハ4992+ハ4990+ロ459+ハ4986+ハ4985+ハフ28576)の牽引機として走行中に保津川橋梁手前カーブで5輌目以下の貨車5輌と客車6両が脱線し橋梁上でトラスにぶつかるなどして大破、一部車輌は川に転落する事故発生 死亡2・負傷者43 1923-03-31/土 現在 大阪庫 1925-08-10/月 大阪庫→吹田庫大阪分庫(吹田庫開設により格下げ 本分庫が本庫であった当時の開設は不明だが、1874/5/11付けの官設鉄道大阪ー神戸間開業時には既に何らかの形で開設していたと思われる) 1930-08-31/日 現在 吹田庫大阪分庫(本分庫は1925/8に吹田庫開設により本庫から吹田庫の分庫に格下げ 本分庫が本庫であった当時の開設は不明だが、1874/5/11付けの官設鉄道大阪ー神戸間開業時には既に何らかの形で開設していたと思われる) 1931-06 一時休車(第一種休車相当)指定 吹田庫大阪分庫 1933-09-01/金 吹田庫大阪分庫→宮原庫大阪分庫(吹田庫の分庫から新設の宮原庫の分庫に管轄変更 wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り) 第一種休車継続中 1933-10 宮原庫大阪分庫→吹田庫 第一種休車継続中 1934-03-31/土 現在 第一種休車継続中 吹田庫 1934-12-13/木 廃車(吹田庫) 1935-04 譲渡 浅野セメント香春工場 NO.250 日田彦山線香春から伸びる同社専用線にて使用('34/12?) 1947-05 社名変更 日本セメント香春工場(某資料には’42年改称及び、その後 明治鉱業香春工場に改称とあるがいずれも誤り) 1956-10 この頃 明治鉱業平山鉱業所に譲渡 NO.250 正確な時期不明 上山田線臼井から伸びる同社専用線にて使用 1961-10 この頃 廃車(明治鉱業) 正確な時期不明