■ 230 > 2431904-12 汽車製造大阪 NO.29 新製 飽和式1B1タンク機 官鉄 A10形 NO.905 配属 鉄道作業局神戸運輸事務所 配置 大阪庫池田分庫?(某資料によるが、当時 池田=現 川西池田は阪鶴鉄道の管轄であり時系列的に疑問多し 阪鶴鉄道が国有化したのは1907/8/1付けで、阪鶴鉄道池田庫の開設は某hpによると1893/12/12付け 大阪庫から阪鶴鉄道に貸渡の可能性はあり) 1908-12-26/土 大阪庫池田分庫→大阪庫(本庫の開設時期は不明だが、1874/5/11付けの官設鉄道大阪-神戸間開業に併せて開設した可能性が高い) 1909-02-12/金 大阪庫→大阪庫池田分庫 1909-04-11/日 大阪庫池田分庫→大阪庫 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 230形 NO.243 配属 西部局 配置 大阪庫 1919-08-15/金 大阪庫→鳥取庫(本庫はwikiには1907/4/28付け官設鉄道青谷-鳥取間延伸開業に併せて開設とあるが、当該日付は千代川を渡る橋が未架設のため仮停車場との間の開業であり、1908/4/5付けの千代川対岸に作られた正式な鳥取駅の開業以降に開設の可能性が高い 機関区全図鑑には仮駅にまず開設し、正式な駅開業に併せて移設とあるが?) 1931-01-31/土 現在 鳥取庫 1933-03 鳥取庫→鳥取庫上井駐泊所 1934-01 鳥取庫上井駐泊所→鳥取庫 1934-01-13/土 借入 岡山建設事務所 1934-06 返却 鳥取庫→岡山庫 運転用以外使用(集検入換用)車 1936-09-01/火 岡山庫→岡山区(職制変更) 運転用以外使用(集検入換用)車 1937-11-21/日 岡山区→広島区 1942-11 広島区→小郡区 入換専用機 1943-05 小郡区→小郡区宇部支区(本支区は1914/1/9付けの宇部鉄道宇部新川(初代)-宇部間の開業に併せて宇部庫として開設し、1943/5/1付けの国有化により官設鉄道に移管継承の際に小郡区の支区に格下げ) 1943-10 小郡区宇部支区→広島区 1944-04-20/木 広島区→広島第一区(機関区分割による) 1944-06 この頃 広島第一区→岡山区岡山支区 正確な時期不明(6/1?) 1945-10 この頃 岡山区岡山支区→小郡区小野田駐泊所 正確な時期不明(本駐泊所の開設時期は不明だが、1945/8以降に小野田港駐泊所の機能を移管したと思われる)(某資料には'45/12現在 岡山区岡山支区とあるが?) 1947-04-01/火 現在 小郡区小野田駐泊所 1947-09-01/月 現在 岡山区岡山支区 1948-04-01/木 現在 岡山区岡山支区 1948-07-01/木 現在 岡山区岡山支区(徳山曹達に貸渡中) 1948-12-01/水 現在 下関区 入換専用機 1952-04-01/火 現在 下関区 入換専用機 1955-02-01/火 現在 下関区 入換専用機 1955-08-01/月 現在 第一種休車 下関区 1956-03-01/木 廃車(下関区) 達123号(達は3/7付け 付記に工作局が3/1に遡って適用とある)