■ 230 > 2311903-08 汽車製造大阪 NO.10 新製 飽和式1B1タンク機 官鉄 A10形 NO.893 配属 不明 配置 不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 230形 NO.231 配属 不明 配置 不明 1911-06 現在 米子庫(本庫は1902/10/17付けで同年11/1付けの官設鉄道境-御来屋間延伸及び米子駅開業に先立ち開設) 1923-03-31/土 現在 鳥取庫(本庫はwikiには1907/4/28付け官設鉄道青谷-鳥取間延伸開業に併せて開設とあるが、当該日付は千代川を渡る橋が未架設のため仮停車場との間の開業であり、1908/4/5付けの千代川対岸に作られた正式な鳥取駅の開業以降に開設の可能性が高い 機関区全図鑑には仮駅にまず開設し、正式な駅開業に併せて移設とあるが?) 1930-08-31/日 現在 吹田庫大阪分庫 1931-03 一時休車(第一種休車相当)指定 吹田庫大阪分庫 1933-09-01/金 吹田庫大阪分庫→宮原庫大阪分庫(吹田庫の分庫から新設の宮原庫の分庫に管轄変更 wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り) 第一種休車継続中 1933-10 宮原庫大阪分庫→吹田庫 第一種休車継続中 1934-03-31/土 現在 第一種休車継続中 吹田庫 1934-12-13/木 廃車(吹田庫) 1935-04 譲渡 浅野セメント香春工場 NO.231 日田彦山線香春から伸びる同社専用線にて使用('34/12?) 1947-05 社名変更 日本セメント香春工場(某資料には’42年改称及び、その後 明治鉱業香春工場に改称とあるがいずれも誤り) 1956-10 この頃 明治鉱業平山鉱業所に譲渡 NO.231 正確な時期不明 上山田線臼井から伸びる同社専用線にて使用 1961-10-02/月 廃車(明治鉱業)