■ 2120 > 2207

1899-05 Sharp Stewart NO.4451 新製　飽和式C1タンク機　鉄道作業局　B6形 第2種　NO.318　配属　作業局福島出張所　配置　庭坂庫（本庫は1899/5/15付けの奥羽南線福島-米沢間開業に併せて開設、ただし　それ以前から建設工事用に仮設していたと思われる） 1900-01 反圧制動機試験実施 1901 現在　庭坂庫　この頃　郡山工場にて反圧制動機取付　正確な時期不明　 1906 現在　庭坂庫　奥羽本線板谷峠越えにて使用 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　2120形 NO.2207　配属　東部局　配置　不明 1931-01-31/土 現在　酒田庫（本庫は1914/12/24付けの酒田線余目-酒田間延伸開業に併せて開設し、1915/12/28付けで新庄庫酒田分庫に格下げとなるが、1923/7/1付けで酒田庫に再昇格） 1936-09-01/火 酒田庫→酒田区（職制変更）　入換専用機 1941-03-31/月 現在　酒田区　入換専用機 1945-08-31/金 現在　酒田区　入換専用機（'47/9/1現在の仙台局の配置表には小牛田区に本機番の記載あるが、別機番2202の手書き記載時の転記ミス） 1949-09-29/木 廃車（酒田区）　鉄作工147号（同年6/1付け日本国有鉄道発足により番号リセット）（鉄道ピクトリアルには9/27付けとあるが誤り）