■ 2120 > 2196

1903 North British Locomotive, Queen's Park Works NO.15940　新製　飽和式C1タンク機　鉄道作業局　B6形 第1種　NO.389　配属　不明　配置　不明 1904 この頃？　借入　陸軍野戦鉄道堤理部　NO.389　日露戦争主戦場である北鮮・南満方面での兵站輸送に使用 1907-04-01/月 南満州鉄道に移管　NO.389　標準軌への改軌工事含め現地での平時輸送に従事 1908-10 この頃　大陸から国内に帰投　庫名不明　正確な時期不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　2120形 NO.2196　配属　不明　配置　不明 1911-10 現在　庫名不明（中部局管内） 1913-05 現在　庫名不明（中部局管内）（但し、この年の5/5付けで中部局は東京局に吸収される） 1931-01-31/土 現在　稲沢庫　入換専用機（本庫は1925/1/16付けの稲沢操車場開場に併せて名古屋庫稲沢分庫として開設し、1926/5/1付けで本庫昇格） 1936-09-01/火 稲沢庫→稲沢区（職制変更）　入換専用機 1940-03-31/日 現在　稲沢区　入換専用機 1944-09 この頃　稲沢区→金沢区　入換専用機　正確な時期不明 1948-07-01/木 現在　金沢区　入換専用機 1948-10-01/金 現在　第一種休車　金沢区 1949-01-01/土 現在　第一種休車継続中　金沢区 1949-06-01/水 現在　敦賀区　入換専用機 1949-10-01/土 現在　敦賀区　入換専用機 1950-01-01/日 現在　第一種休車　敦賀区 1950-06-29/木 廃車（敦賀区）　車工415号（鉄道ピクトリアル vol.195及び某資料には金沢区にて'50/1/31付けとあるがいずれも誤り） 1952-04-23/水 雄別炭礦鉄道に譲渡認可　NO.2196（ただし、入線は'50/9に開始　使用認可がおりるまで形式上は賃借契約の形態をとったと思われる） 1952-05-26/月 根室本線尺別より尺別炭山に伸びる尺別鉄道線にて使用開始 1959-10-01/木 廃車（雄別炭礦鉄道）　老朽化及びC1256・C1296の払い下げ取得（この結果、土佐電気鉄道から譲受したC12001とあわせ末期はC12形3両体制となる）による余剰のため