■ 1900 > 19011896 Beyer, Peacock & Co. Ltd., NO.3803 新製 飽和式Cタンク機 日本鉄道 P3/3形 NO.124 1906-05-31/木 現在 日本鉄道 新宿庫(某資料によるが、同庫は1906/3/2付けで新宿「電車」庫に組織変更しているはずだが?)(なお、新宿電車庫は1916/11/24に失火により焼失、翌月復旧し翌年6月には池袋に分庫を設けたが、編成や運用増への対応にせまられ、1921/7/10付けで中野構内に中野電車庫として移転した) 1906-11-01/木 鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.124 配属 上野運輸事務所 配置 不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 1900形 NO.1901 配属 東部局 配置 不明 1913-08-02/土 05:52頃、陸羽線(現 陸羽東線)古川-中新田間を小牛田発岩出山行き混1レ(貨・客車計6輌)の牽引機として走行中、保線不良箇所に遭遇し脱線する事故発生 本機は横を流れる河川に転落、1輌目の貨車ワ11429も築堤下に転落、2〜3両目の貨車は築堤斜面に横転、4輌目以降の客車は脱線のみ 負傷1 1931-01-31/土 現在 永久休車(その後の第二種休車と同義) 横川庫軽井沢分庫(本分庫は1888/12/1付けの官鉄上田-軽井沢間延伸開業に併せて軽井沢庫として開設 その後、1928/3/1付けで横川庫軽井沢分庫に格下げ) 1931-04-02/木 廃車(横川庫軽井沢分庫) 形式最終廃車機の1輌 作28号