■ 1225 > 12251920-09 日本車輌名古屋 NO.13 新製 飽和式Cタンク機 白棚鉄道(某資料には白柵鉄道とあるが誤り)NO.3 1938-10-01/土 国鉄が白棚鉄道を借上げ(某資料には買収とあるが誤り 戦時下で戦時国債が急増し、買収に必要な鉄道債がこの時点では発行できず) NO.3 1941-05-01/木 私鉄戦時買収により国有化 NO.3 配属 東京局 配置 白河区 第一種休車指定 1941-12 改形・改番 1275形 NO.1275 第一種休車継続中 白河区(某資料には'31/10頃に改番とあるが誤り) 1942-03-23/月 廃車(白河区) 形式最終廃車機 その後 駄知鉄道に譲渡 時期不明 1942-11-25/水 駄知鉄道に譲渡認可 NO.3(某資料には'43/11/25付けとあるが?) 1944-03-01/水 陸上交通事業調整法による岐阜県内の私鉄6社の合併により東濃鉄道誕生 引続き同社駄知線にて使用 NO.3 1950-10-14/土 廃車(東濃鉄道)電化による その後 極東振興が購入 時期不明 1950-12 この頃 建設省近畿地方建設局に移管譲渡 同局淀川改修事務所にて淀川下流部の改修工事(浚渫・築堤など)の土砂運搬に使用 正確な時期不明 NO.淀修4 その後 改番 NO.建25-242 時期不明 1957-10 この頃 廃車(建設局) 正確な時期不明