■1987-9-6(日) 茅ヶ崎-平塚 9813列車 (品川10:55→熱海12:22) EF5861 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車)
■1987-9-6(日) 茅ヶ崎-平塚 9813列車 (品川10:55→熱海12:22) EF5861 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車)
■鉄道ダイヤ情報1987年9月号「ジョイフルトレイン運転予定表」より (クリックで拡大)
1987年9月6日(日)、EF5861 + 江戸 による団体列車 ハネムーントレインです。
ヘッドマークには 寿 の文字と、JR東日本 蒲田駅旅行センターとあります。
鉄道ダイヤ情報では団体名が「お座敷列車で行く熱海の旅」となっていますが、その割には熱海の折り返し時間が32分 (実際は来宮まで行った?)。要は特に目的地がない披露宴列車ですね。
こうした列車は当時よくありましたが、何かの都合で "運転中止" になると、すわ破談か? などとあれやこれや言われるので、邪推されにくい無難な団体名としておくことが多いようです。
■1987-9-6(日) 辻堂-茅ヶ崎 9814列車 (熱海12:54→品川14:32) EF5861 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車)
■1987-9-6(日) 辻堂-茅ヶ崎 団体列車 (伊豆急下田→品川) EF651115
復路は辻堂付近の踏切から。
ところが、もう少しでEF5861の通過時刻という段になって、黄ヘルさん2名が後ろからゆっくり歩いて来るんですよ。
もう、EF5861と黄ヘル、どっちが先に来るか秒読み状態(w
柵の外から撮っているのでその点は問題ないはずですが、"黄ヘル越しのロクイチ" なんて泣くに泣けませんからね。
結果は・・・タッチの差で EF5861 が先でした。(黄ヘルさんもそれを認識して、少し待っていてくれた気もする)
直後に「今の撮ったの? 気を付けてねー」と声掛けしつつ、通り過がっていきました。
EF651115 は EF5861 の10分ほど後にやって来た列車で、最後尾付近に黄ヘルさんたちが写り込んでいますね。
■鉄道ダイヤ情報1987年11月号「ミニ・フォトニュース」より
EF5861 ハネムーン
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