■1987-8-14(金) 東大宮-蓮田 EF65-1000
■1987-8-14(金) 東大宮-蓮田 お召列車 185系 クロ157-1
下り「なすの」が裏カブリしてしまいました。「なすの」は徐行中。
お召列車とすれ違う列車は徐行もしくは停止するのが原則で、複々線区間などでの並走ももちろん禁止です。
実はお召の詳細な時刻は知らないまま撮影に行きました。
常識的に大体の見当は付くのと、この場所は踏切の脇なので、カンカン鳴った時だけスタンバイすればいいのが楽ですね。踏切が上がっている間はボケ〜ッとしていて良い(笑)。
何度目か、何十度目かの踏切が鳴ったとき、後ろからやって来た下り「なすの」がブレーキ掛けて、あれよあれよとスビード落とすんですよ。
「あ、来たな」と。
1987年8月14日(金)、クロ157によるお召列車です。
那須御用邸でご静養中のところ、おそらく8月15日に何らかの公務があり、一時的に東京へ戻られたのだと思います。
夏休み中ということもあって "鉄" の数は往路の7月14日より若干多く、15人ほど。
8月17日にまた試運転が行われているため、18日にふたたび那須へ向かわれたものと思います。
クロ157お召復路
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