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機関車データベース
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C56 > C56108
1937-08-31/火三菱重工業神戸造船所NO.208 新製 配属 大阪局 配置 米子区木次支区 使用開始
1937-09-07/火使用開始
1937-12-12/日米子区木次支区→木次区(木次線全通により本区昇格)
1942-04-01/水現在 木次区
1947-04-01/火現在 木次区
1952-04-01/火現在 木次区
1957-04-01/月現在 木次区
1962-07-01/日現在 木次区
1966-04-01/金木次区→木次線管理所(木次線管理所自体は'59/11開設)
1971-10この頃 木次線管理所→浜田区 正確な時期不明
1971-10-05/火107と共に浜田区
1972-08-26/土鉄道100年記念及びD511の動態保存選定による梅小路区への移動を惜しみ、定期客レを特別にSL四(三)重連運用にした546レ・533レ(D511+本機+C57101+D51620+PC)を牽引(山陰本線浜田-米子間(D51620は出雲市-米子間のみ)) 翌日も運行(ただし、出雲市ー米子間のD51620はD51674に変更)
1973-03-31/土現在 浜田区
1974-03-31/日現在 第二種休車 浜田区
1974-07-06/土廃車(浜田区) 走行距離 約1,634,000km
1974-10-26/土米子鉄道管理局長と木次町長との間で無償貸与契約締結
1989-09現在 木次町民公園にて保存
2004-11-01/月木次町が県内内陸部の隣接5町村と合併して雲南市発足(出雲の南だから雲南というお粗末なネーミング) 
2013-11現在 木次体育館横(旧 木次町民公園と同じ場所)に保存継続中 屋外展示による経年劣化及びアスベスト対策問題で行政が解体を決定したところ、住民からの猛反対により雲南市が1000万円の予算を捻出し素晴らしい修復整備で蘇る(惜しむらくは屋根が欲しいところ) 11/3に修復のお披露目会を実施 汽笛吹鳴可能  「ちどり」ヘッドマーク付き 状態は極良 行政のやる気とわずかなカネでこれほど復元可能という見本のような復活
2017-05保存会による定期的整備を実施 露天保存のため、浮き錆が出やすく保存会メンバーも高齢化が進んでおり屋根は不可欠と思われる ロッドや車輪ヘムなどの白塗装に違和感あり

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