■ C55 > C55301936-03-16/月 川崎車輌兵庫NO.1637 新製 配属 札幌局 配置 小樽築港庫(着 4/7) 流線型仕様機 1936-09-01/火 小樽築港庫→小樽築港区(職制変更) 1941-03-31/月 現在 小樽築港区 1945-07-15/日 根室発函館行408列車を牽引して函館本線野幌駅を発車したあと艦載機の攻撃を受けボイラ破損、安全弁脱落。重傷の機関士の機転でそれ以上の損傷なく救援機を迎え現場離脱。 1946-04-01/月 現在 小樽築港区(鉄道ピクトリアルには'45/4/1現在 大分区とあるが?) 1950-04-01/土 現在 小樽築港区 1951-01-17/水 鷹取工場 入場 流線型仕様から標準仕様へ戻す改装工事 1951-02-07/水 鷹取工場 出場(小樽築港区 着 2/14) 1955-05-25/水 小樽築港区→旭川区(着 5/26) 達343号 1958-02 この頃 機関車労働組合「雪と闘う機関車」のロケで映像冒頭の旭川区の転車台上で転回するシーンを撮影 1958-09-26/金 旭川区→室蘭区 1963-04-01/月 現在 室蘭区 1963-10 苗穂工場 缶胴交換 1967-04 苗穂工場 全検(全般検査=甲修繕) 1968-10-01/火 室蘭区→旭川区(着 10/3) 1969-04-03/木 現在 旭川区(旭川区にて撮影)副灯+前照灯+副灯<煙突前に3灯横並びの姿>標識灯は煙室扉前に2灯 1971-04 苗穂工場 全検 1972-03-31/金 現在 旭川区 副灯シールドビーム・つらら落としステー・デフ点検窓あり 1972-07-13/木 この年は梅雨入りから7月にかけ全国で集中豪雨が多発して各所で被害がでたが、ゲリラ豪雨により道北の宗谷本線でも7/7〜14にかけて音威子府〜佐久間が不通となり多数の列車が運休、本機は迂客324レの牽引機として天北線に入線 1974-03-31/日 同日現在 配置 旭川 1974-10 第一種休車指定 旭川区 C57に代替されたため 1975-02-01/土 廃車(旭川区) その後 旧流線型の残存機として保存予定(仮留置)だったが、局内の連絡ミスによりあっさり解体される 走行距離 3,102,096.7km(’72/1現在)