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1920-03 川崎造船所兵庫NO.546　新製　配属　東京局　配置　不明 1920-03-06/土 使用開始　庫名不明（東京局管内） 1931-01-31/土 現在　白河庫（本庫は1887/7/16の日本鉄道黒磯-郡山延伸及び白河駅（初代）開業に併せて開設し、'21/4/15付けで白河駅移転に併せて移設（線形改良＝新線切換えにより黒磯庫の補機運用が消滅）　宇都宮庫と福島庫の中間地点として白河庫は黒磯庫よりも効率が良いため黒磯庫は白河庫の分庫に格下げ） 1931-09 白河庫→水戸庫 1934-09-05/水 時刻不明、水戸線川島駅の小林専用線（その後の日本コンクリート工業専用線の一部と思われる）を貨車6輌をもって逆向推進中に第4動輪が乗上げ動輪3軸脱線する事故発生 1935-02-02/土 時刻不明、水戸線福原駅に貨758レの牽引機として1分延着し入換作業中に、車掌の誘導ミスにより安全側線に突入し本機4軸脱線する事故発生（某資料には別機番39633とあるが、当該機はこの時期 新得庫に在籍しており、本機番の見誤りで間違い） 1936-09-01/火 水戸庫→水戸区（職制変更） 1939-04-20/木 供出除籍（水戸区） 1939-05 大宮工場　標準軌改軌改造・試運転後分解梱包し貨車発送　神戸港から中国向け船積み（大連または呉淞港へ）　現地では華北鉄道または華中鉄道にて使用 1945-08 中国軍により接収　その後　中国国鉄が使用　詳細不明