■ 1215 > 12151922-05 Orenstein & Koppel NO.9842 新製 飽和式Cタンク機 当初、発注元は伊賀鉄道 納入先は横荘鉄道 NO.4 納入先変更の経緯不明 同社西線で使用 1937-09-01/水 西線が私鉄戦時買収により国鉄に移管 改形・改番 1215形 NO.1215 配属 新潟局 配置 秋田区前郷駐泊所(本駐泊所は1922/8/1付けの横荘鉄道西線開業に併せて前郷庫として開設し、国有化に併せて官設鉄道に移管、秋田区の駐泊所として継承) 1938-10 秋田区前郷駐泊所→秋田区羽後矢島支区(本支区は1938/10/21付けの矢島線西滝沢-羽後矢島間延伸開業に併せて開設) 1940-09 第一種休車指定 秋田区羽後矢島支区 1942-02-10/火 廃車(秋田区羽後矢島支区) 形式最終廃車機 1942-05-26/火 総武鉄道(二代目)に譲渡 NO.3 1944-03-01/水 戦時下の陸上交通事業調整法に影響され、東武鉄道が総武鉄道を吸収合併 仮3形 NO.仮3(予定ではNO.15だったが実施せず) 1949-03-23/水 廃車(東武鉄道) その後 数年間、柏にて留置されてから解体