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1922-10 汽車製造大阪 NO.635　 新製　配属　東京局　配置　不明 1922-10-30/月 汽車製造大阪工場　製番635　東京局配属 1922-10-31/火 使用開始　庫名不明（東京局管内） 1927 同年現在　配置　高崎 1927-12 現在　高崎庫 1931-01-31/土 現在　高崎庫 1931-03 同月現在　配置　高崎 1931-09 高崎庫→新小岩庫 1932-09 同月現在　配置　新小岩 1932-09-09/金 第2連結棒に亀裂発見 1933-12-05/火 左第2・右第連結棒に亀裂発見 1934-01-05/金 左ピストン棒に亀裂発見 1934-11 同月現在　配置　新小岩 1936-09-01/火 新小岩庫→新小岩区（職制変更） 1941-10-25/土 新小岩区→小松島区 1945-08-31/金 現在　小松島区 1949-04-01/金 現在　小松島区 1953-04-01/水 現在　小松島区 1955-08-01/月 同日現在　配置　小松島 1957-11-01/金 現在　小松島区 1961-04-01/土 小松島区→徳島気動車区小松島支区（牟岐線に徳島-中田間が組み込まれ中田-小松島間は短い盲腸線扱いとなったことから支区に格下げ）（鉄道図書刊行会発行の'61〜'64年度版 国鉄動力車配置表・'65年度版 国鉄車両配置表及びクリエイティブモア発行の'64年度版 国鉄機関車配置表上には宇和島区小松島支区とあるがいずれも誤り） 1962-04-01/日 現在　徳島気動車区小松島支区（鉄道図書刊行会発行の'61〜'64年度版 国鉄動力車配置表・'65年度版 国鉄車両配置表及びクリエイティブモア発行の'64年度版 国鉄機関車配置表上には宇和島区小松島支区とあるがいずれも誤り） 1963-04-01/月 現在　第一種休車　徳島気動車区小松島支区（鉄道図書刊行会発行の'61〜'64年度版 国鉄動力車配置表・'65年度版 国鉄車両配置表及びクリエイティブモア発行の'64年度版 国鉄機関車配置表上には宇和島区小松島支区とあるがいずれも誤り） 1964-04-01/水 現在　徳島気動車区小松島支区（鉄道図書刊行会発行の'61〜'64年度版 国鉄動力車配置表・'65年度版 国鉄車両配置表及びクリエイティブモア発行の'64年度版 国鉄機関車配置表上には宇和島区小松島支区とあるがいずれも誤り） 1969-06-01/日 廃車　小松島 1969-06-17/火 廃車（徳島気動車区小松島支区）（鉄道ピクトリアルと某資料には6/1とあるが誤り）　走行距離　2,633,771.5km・最高速度 80km/h・630ps 製造原価 ￥96,500（いずれも記念碑による　但し、同碑にある廃車日 '70/3/31は誤り）　ボイラーを38653から流用（本機のものは48652に転用）　時期不明 1969-12-27/土 四国総局長と多度津町長との間で無償貸与契約締結（但し保存機実機は例えば化粧煙突＝78647のものと思われ、台枠などを含むかなりの部分が他機の流用になっている可能性が高い） 1970-10-03/土 保存　多度津駅前 1970-10-03/土 多度津駅前（栄町3丁目甲5番8）にて保存　形式入りナンプレ 1996-10 保存場所移転　多度津駅前東方 1996-10 多度津駅前の別の区画（駅前ロータリー北側 某hpには東口ロータリーとあるが誤り、同駅に出口は一か所それも西側にしかない）に移設して保存 2016-02 現在　多度津駅前に屋根付きで定期的整備を受けつつ保存継続中　形式入りナンプレ　回帰期限の長い整備のため屋根があるにも拘わらず塗装各所に劣化が進行中　キャブ窓は破損防止の金網取付　キャブ内の立入り自由のため計器類の欠損あり　保存状態は普通　多度津駅のすぐ横のためできればレールをつなげてほしいところ