流氷撮影や川湯温泉へ向けての勾配を進むC11の姿は素晴らしいものがありますよね。
以下は私のアドバイスです。ご参考になるかどうかわかりませんが、一読していたたげれば幸いです。
まず、雪道での運転ですが、これは私も経験が少ないので安全運転に越したことはありません。そこで、路肩に駐車するときの注意点を。道路と同じレベルだからといって、積雪のある路肩に寄せすぎるとずぼっとはまる恐れがあります。除雪された雪が本来の路肩以上に広がっているためで、路肩のように見えても実は低い土地に雪が溜まっているだけなのです。そこへ車を進めれば、脱輪して大きく車体が傾き脱出不可能〜レッカー待ちとなります。これは私の経験談です。よそ者のドライバーがよく起こすことだとか。
「石山」への行き方ですが、国道391号線で美留和地区を過ぎ約3km川湯方へ進むと右斜めに進む道があり、ほどなく釧網線の踏切が現れます。この踏切から約20分ほど美留和方へ歩くとごつごつした岩山が現れます。ここが「石山」で、国土地理院の2万5000分の1地形図にも載っています。
線路の右側の山の斜面から撮影するのが一般的ですが、かなり急な斜面なので撮影できるスペースに限りがあります。追っかけの最終ポイントで人も最も集まるので、早めに現地で場所を確保したほうが無難です。
流氷撮影の場所ですが、手軽なのは北浜駅。目の前がオホーツク海というロケーションで、ホームの網走方から簡単に撮影できます。
止別〜知床斜里間も荒涼とした風景がつづきよいポイントがありますが、直接車で行けないので、車で行くのなら浜小清水〜原生花園間のほぼ真ん中にある止別川橋梁付近がよいでしょう。線路に沿って除雪された道路があるのでアクセスも簡単です。この橋の原生花園側にある丘から俯瞰気味に撮影するのが定番で、流氷や知床の山々をバックにカーブしてくる列車が狙えます。丘へは「先人」の方の努力でポイントまでの道があるかもしれませんので、それを助けにすると良いでしょう。
降雪直後ですと、流氷の上に積もった雪が流氷の角ばった姿をなだらかにしてしまい、雪原のような雰囲気に見えてしまうので注意が必要です。そのときは流氷撮影をあきらめ、札弦方へ移動して斜里岳を背景に撮影することをお勧めします。斜里岳は円錐型の美しい山で、冬季でも頂上までくっきりと姿を表すことの多い山です。斜里と札弦とでは、見える山の形が違うので撮影に飽きません。
いかがでしょうか。止別や北浜は駅がレストランになっています。列車待ちの間に食事するのも良いでしょう。味や価格もまずまずで、週末の昼時ともなるとかなり込み合います。
長文、大変失礼いたしました。