ヌプリンは、川湯温泉街と川湯温泉駅の中間にあるアトサヌプリという山からとっています。アトサヌプリはアイヌ語で「裸の山」という意味で常に噴煙をあげていて、岩でごつごつしています。また、川湯温泉には元、ヌプリスキー場というのがありました。今も冬期間続いているイベント「ダイヤモンドダスト」のキャラクターとして10年以上前に誕生したのが雪だるま君でした。これがけっこう「かわいい」ので、名前を付けようということになり公募しました。その中から選ばれたのが川湯温泉にゆかりの深い「ヌプリ」をもじった「ヌプリン」でした。雪だるまには「プリン」(どういう状態?)とした感じがあるので、これに決まりました。ところで、硫黄山から硫黄積み出しの目的で標茶まで釧路鉄道が開通したのは、北海道でも2番目に早い明治20年です。硫黄山からとったヌプリン君がSLを歓迎したのは、全く関係のないことではない、と今になって考えています。
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