形式区分としては「番代」を使うようにしています。
単なる数値の範囲を表すときは「番台」です。
例) DD51のうち、製造番号が800番台と1800番台のものは、DD51-800番代という形式の車両である
あくまで私自身はそういう使い分けをしているというだけで、
これを広めようとか押し付けるつもりはありません。
形式区分として「番台」と書くのが間違いだとも思いません。
かつて某雑誌の記事を書いていたときに「うちでは『番代』という表記に統一している」と言われたのが、そのまま続いている感じです。
ですので鉄道雑誌を読み比べてみると、特定の雑誌では専ら「番代」を用いていると思います(方針が変わっていなければ)。