久々に蒸気機関車の撮影に行って来ました。もちろん陸羽東線のD51です。これまた久々にホームページも更新しましたので、お暇なときにでも見ていただければと思います。
今回の撮影で、地元の方の庭に車を置かせていただこうと声を掛けたのですが、庭にテーブルを出して、手作りのお菓子にコーヒー、帰りの列車が来るまでの4時間話の相手をしていただきました。なんでも撮影の人が来るかな?と、駐車スペースの草や線路脇の草を刈ってくださっていたとか・・・本当にありがたい話です。もちろん汽車が来るときには家族の方と並んで撮影。楽しい時間を過ごさせてもらいました。こんな機会を作っていただいた地元自治体にも、JRにも感謝です。
ところで、9月16日に西大崎付近の丘の上で「マイク用の3ピンキャノンコネクターとミニステレオジャックを変換するケーブル」を拾いました。お心あたりの方はメールをください。
陸東終わってしまいましたね
沿線では色々と問題があったようですが一応無事終わって安心しました
14年前の498が強烈すぎたのか今回皆さんが言ってるようにいまいちな煙でした、最後の列車に乗るまでは不満もありました。
乗ってみて、会津のけむりさまが書いていることも感じましたし
冷房の無い車内窓を開けて乗る旧客でその不満もなくなりました
デシカメ分アップしました、見て頂いて少し分かってもらえたらなあと思います〜
三脚の並ぶ撮影ポイントのそばに行くとあいさつがわりに必ず昨日はスカだったあそこは爆煙だったといった会話を耳にしますが今朝、開店前のパチンコ屋の前に並んでいた連中が昨日は何番台は200回まわしても
当たりがこなかったとかあそこの台は確変5レンチャンだったという会話をきいてD51はこんなふうに見られながら走っていると思うとすこしかわいそうになりました。
現役の頃は上り勾配=爆煙が常識だったかもしれませんが今は当時の
石炭とは産地も質も違うと思います。またJR各駅にあるSLのポスターや
パンフレットの写真もフツーの走行写真にするか、この煙はかならずしも・・・といったただし書きを入れれば煙に対するクレームはだいぶ
なくなるのではないでしょうか。
今回、煙に対するカキコに比べ走ることに対する感謝、ありがたみのカキコの少なさ、JR東日本さん来年の運行はすこし考えたほうがいいと思います。
D51さん、運転士さん、無理して走らなくてもいいですよ。
いろんな鉄の批判覚悟の上で長文失礼しました。
稲穂が黄金色に輝く磐越路に出かけました。
今では稲刈りといってもコンバインで刈っていくのがあたり前なのですが、手で刈る昔ながら稲刈り風景も機械が入れない山間部の棚田には残っております。
毎年狙っていたカットにやっとめぐりあえました、鹿瀬町の線路端の棚田で!
C57が通過する直前に、作業中のおばさんがふっと起き上がり鎌を持ったまま手を振ったのです。軍手をはめた機関士さんも手を上げて応えます。
こんな絵に描いたような情景を狙いどうりに撮影出来て満足の1日でした。
煙論争に一言。
稲刈りの頃、沿線には乾燥した燃えやすいワラがいっぱいあります。
SLの機関士さんは、火の粉を出さないように完全燃焼を心がけるようです。
磐梯山男様の言うとおりです。
走らせて下さるだけで感謝です。
今日 磐越西線でかけてきましたが、稲刈り風景とSLとてもよかったですよ。
煙は、足を運んでいれば巡り合えますからね。
それでいいじゃないですか!
皆さんご意見はそれぞれ有ると思いますが、同じ趣味を共有する仲間として、もっと楽しい話題で盛り上がりましょうよ。
私もいなばの白うさぎさまと同意見です。
今回の陸東についていえば、東北の横断路線としては他の磐西、北上、釜石に比べて勾配が緩いです。(18パーミル位ですね。)それに客車4両というのは軽かったと思われます。私も前回のC57のイメージをひきずっていましたが、「こけし館」での試運転の写真を見て「あれ?」と思いました。しかも気温が高かったので白煙も目立たなかったのでしょう。他線のC11325もドラフトはすごいのに煙はさっぱりです。
まあ、自分ではこれが現代の蒸機なのだなと割り切っています。雑誌やネット上で素晴らしい作品を眺めるたびにそれにはそれなりの撮り方があるのだなと敬服しています。走らせてくれるだけで感謝ですね。
無事 陸東から帰還しました。みなさんと交流出来て楽しかったです。ただ残念だったのは東長沢〜瀬見温泉間の道路と立体交差する地点で、
品川ナンバーの鉄クズ殿が、他人の迷惑も顧みず堂々と路駐、しまいには車に傷つけられたとかで わざわざ警察を呼んでましたこんな自己中
一人の為 我々鉄は同じ目で見られるんですね あなたは鉄じゃない
ただのクズです
予定通り、試運転のみ2日間出撃しましたが、ほとんど煙には恵まれませんでした。
確かに、乗車したり撮影したりする方の多くは爆煙を期待していると思います。それが不完全燃焼や演出だとわかっていても。私もその一人です。
けれども、沿線の風景はまさに秋色一色。稲刈りが始まり収穫の秋を実感できる風景が至るところにありましたよね。その風景の素晴らしさに、煙が少なくても納得して、いや、満足して撮影されている方もまた大勢いらっしゃいました。これまた私もその一人です。
そばの花や稲ぐい、稲刈り、コスモスなどを入れたり、秋特有の雲や夕焼けを背景にしたり、様々な方かだの作品を拝見していると、改めて陸羽東線の風景のよさを実感した次第です。
今回の運行時では、全般に気温が高く、煙が沢山出る条件は揃っていないように思います。それでも最上駅では、SLが到着するやいなや、線路脇の民家の住人があわててベランダに干している洗濯物を取り込んでいる様子を見ました。ああ、地元の方には迷惑なのかなと思いましたが、その方はそのままベランダに残り、なごやかな表情でSLの発車を見届けていましたよ。
子供たちがSLに向かって手を振ったり、いい歳した大人が目を輝かせて写真を撮ったり(特に子供とSLの記念写真)などを見ていると、煙などあっても無くてもいいのかなと思うぐらいです。ひょっとして煙を望むのは、私たちファンのだけなのかなと。
煙が無ければ無いなりの楽しみ方、撮影の方法があるのではないでしょうか。
遠征の甲斐虚しく・・・という気持ちはわかりますが、今年ほどあちらこちらで復活蒸気が運転される年は無いことは明らかです。だとすると、私たちは少し贅沢に慣れてしまったのでしょうか。
自戒の気持ちも込めて、長文、大変失礼いたしました。
陸羽東線から帰ってまいりました。
昨日は、ちょうど雨上がりの東長沢で稲刈り後のワラ串刺し?と撮り、返しを最上の城跡から俯瞰するも雲に太陽が隠れ撃沈。
今朝は赤倉温泉と堺田の間を俯瞰するもヘリコプター出現で撃沈。
線路の近くがよかったかな…。
でも、今朝の俯瞰では雲海のような朝霧に出会えました。
皆さん、お疲れ様でした。
それにしても、陸羽東線の山形県側の温泉地は日帰り入浴18時までばかりでした。頼みの綱の舟形わかあゆ温泉はリニューアル工事中だし。
もうちょっと調べてからいけばよかったです。