23日は只見線、第3と第1橋梁。
今回、本番が一日だけということと、試運転に台風がきたこともあり
3時間前からどこの撮影ポイントもたくさんの三脚が並び、
賑わっていました。天気がいまひとつなのが残念。
欲を言えば只見川が濁ってた。紅葉にも早かった。道路工事も多かった。
ぐちっぽくなるのでここらへんでやめましょう!(笑)
僕は有名撮影地のアプローチには通常の駐車場所から
少し離れたところに車を止め、そこからの足は自転車を愛用しています。
おかげでたいていは楽に駐車できるし、
停め場所探しでウロウロすることもありません。
しかし今日はなぜか自転車のタイヤがパンク。
列車を待つあいだチューブを交換しましたが、
その予備チューブもパンクしていた。オーマイガッ!!
撮影の後、柳津道の駅で大々的に修理。小穴をやっと見つけて
パッチでふさぎ、やれやれと思っていたら地震発生。
24日の同時発車には怖れをなして近寄らず、
喜多方〜山都の松野踏切で新潟行きのばんえつ物語を待ちました。
いつもは大勢いるはずなのに、なぜか僕以外には誰もいない。
ひょっとしてウヤかと心配になったころ、喜多方を発車する汽笛が鳴りました。よかった〜。
しかし通過した客車内はガラガラです。
新潟からの帰りの足が確保できない以上、いたしかたない事でしょうが、
災害の早期復興を願ってやみません。
帰途、田島のリオンドールに夕飯の弁当を買いに立ち寄った所
菓子パン売り場がカラッポで
「中越地震の支援のため全点を送りました」と書いてあり
胸がジーンと熱くなりました。
下記書き込みのURLが間違っていました。
こちらのリンクをクリックして下さい。
たいへん失礼致しました。
いつもお世話になっております。
私は、土曜日の夕方に猪苗代にいました。
周りに建物は無かったのですが、大地が揺れているのを感じました。
新幹線が脱線したことだけは地震直後に人から聞いて知りましたが、
地震被害の全容は今朝知った感じです。
新潟県のSLファンの方も沢山いらっしゃる事と思います。
心からお見舞い申し上げます。
さて、会津若松のD51とC57の並走の写真1枚・動画のみを
取り急ぎ早起きして弊ホームページに追加しましたので
ご覧いただければ幸いです。
地震で被災された皆様、一日も早い復興をお祈りします。
D51とC57の併走は無事行われました、D51の爆煙に比べてC57は....
その模様は明日の夜にでもアップしますが一カットだけトップへ貼ってありますご覧いただけたらと思います。
昨日は只見線終了後、買い物後に1発目のグラリがきたあと、何度と無く大きな揺れが来て、さすがに焦りました。
しかし、中越では震度6強とか...
未知の世界です。今日になって、被害の凄さをTVを通して目の当たりにしましたが、復旧までにはかなりの時間を要するような感じですね。
新幹線も相当の時間を要するとJR東日本で言っているようですが、上越線の被害もかなりのもんですよね。
正月の重連も怪しくなるのでは...
今年は大雨、地震と中越を中心に新潟県は激甚災害に見舞われ大変ですが、一日も早い復旧と普段どおりの生活を取り戻せるよう頑張ってください。
今回の地震でお亡くなりになった方にご冥福をお祈りすると共に、被災された方には心よりお見舞いを申し上げます。また被災地の一日でも早い復興を応援いたします。
さて私は本震のときは会津若松運輸区のラウンドハウスでC11とD51の並びバルブ撮影をしていました。
C11がアッシュ落しをしていて撮影もひと段落した頃、旧客入換のためラウンドハウスから出されたDE15が水銀灯の下に停まったので、70-200のレンズにテレコンを装着してファインダーを覗いていると、地面が波打っています。”さすがの白タマでもテレコンを付けると歪みがでるんだなぁ…”と思っていると足元がふらついたので”ここんところ、寝不足で目眩かな?”と思った瞬間に廻りの建物が音を出して揺れ出しました。これは大きいとしゃがみこんでいるとしばらくして地震が収まったので、また撮り始めると程なくして一回目の余震があり、建物がゆらゆら揺れ出だしました。その直後、親しい知人から”どうだった?”と携帯に電話がありましたが、これ以降携帯は通話不能に。その頃からJRの関連会社の人たちも呼び出された様で続々と出勤してきたまうでした。
そして18:30過ぎに3回目の揺れがあり、今度はラウンドハウスが音を立ててゆらゆらと揺れガラスがガタガタ音をたてていました。古いラウンドハウスですので倒壊するのではないかと心配するほどの大きな揺れでした。検修の一人も走ってラウンドハウスから飛び出すほどで、会津ではこの余震が一番大きかったみたいてした。
まもなくして撮影を終了。車に戻りラジオを点けると震源地が新潟で、それも震源地が今朝通った小出近くの小千谷やそこから近い十日町だと言うのにビックリ!更に上越新幹線が脱線したと言うことには多少なりショックを受けました。冷静に考えてユレダスを持ってP波を検知しても直下型の震度6では新幹線と言えども脱線は不思議ではなく、阪神大震災でも間逃れた新幹線の列車被害が現実のものになったと思った次第で、ただ怪我人がないということが続報で伝えられ安心しました。
今朝、6時前に起きてTVをつけると新幹線の傾いた車体が映し出されて居ましたが、これでよく転覆しなかったと感心する程の被害でした。この脱線は64年開業時より営業列車としては初めての出来事です。
この復旧をどうするかが気にかかるところです。車両は周囲が田んぼとは言え、鉄板を敷けば100tクレーンでの作業はできると思われますが、テレビを見る限り、それほどではないとは見えますが、台車がどの程度の損傷を受けているかで復線の可否が決まると思われます。
当時の仕事の縁で国鉄時代に入換中の新幹線の本物の脱線(訓練ではないと言う意味です。)の復旧させた経験から言うと、状況によってはかなりの両数を線路上から撤去しないとダメかもしれないとも思った次第です。そして被害車両の収容が済んだ時点で復旧のカギとなるのはスラブ軌道の被害程度かもしれません。地震自体の損傷と、脱線による損傷がありこれが気になります。バラス区間なら簡単な復旧も、スラブ軌道の応急復旧は阪神大震災以外ではほとんど経験なく、今後の上越新幹線の復旧はこのスラブ軌道の復旧がカギかもしれません。阪神大震災の復旧のノウハウを生かして一日も早い首都圏-日本海の大動脈の復旧を祈る次第です。
新潟県中越地震の被災地に月夜野町の名前を見ました。確かD51498が復活までの間、静態保存されていた所だと思います。キャブに月夜野号の愛称プレートが取り付けられていたと思います。被災地の一日も早い復興をお祈りします。
磐越西線は、新津〜喜多方駅間にダイヤに乱れがあるようですが同時発車は、定刻のようです。
昼ごろ自宅に戻ってきました。
昨夜は西会津で過ごしましたが、今朝も含めて断続的に余震がありました。
今朝はよい天気で、飯豊連邦の初冠雪も確認できました。
国道49号線は津川から会津坂下までは特に地震による異常はありません。磐越西線も午前8時過ぎに運行を再開しましたが、「磐西只見ぐるり」は運休です。只見線も小出〜只見間運転見合わせです。
帰ってきてから、NHKのニュースを見ましたが、新幹線の橋脚のコンクリートが破壊されていたり、上越線の線路が土砂崩れで宙吊りになっていたりと、驚いています。
JR東日本のHPにもありますが、地震で被害に遭われた地域への不要不急な旅行はもちろん、これらの地域へのマイカー乗り入れも緊急車両の妨げとなるのでしばらくの間慎みたいと思います。
お見舞い申し上げます。余震が続くと言う事なので、きおつけて下さい。それにしても、水害、台風、地震と災害が多いですね。