先ずは、今回の地震におきまして罹災された方々へは、心よりお見舞い申し上げます。また、震災の真只中のふぁるくらむ様は、ご無事で何よりです。
書き込み込みを拝見したところ、転倒防止のボルトが外れるほどの地震であったこと。改めて今回の地震が大変な規模であったことを感じました。
24日は予定どおり同時発車・並走が行われましたが、大イベントだから実施されたというよりも、鉄道会社の使命(線路に異常がなければ、あらかじめダイヤに組み込んだ列車は予定どおり運行しなければならない)から、運転されたと私は思っております。
来年は、新潟立ち直ったぞとC57、よかったなとD51の2本の煙が上がることを期待したいです。
被災地の一日も早い復興を願っております。
板橋区在住のものですが、先程、クリーニング済みのスキーウェアーを
区内の特定郵便局から長岡市役所宛に発送しました。段ボール箱の5面に”クリーニング済みのスキーウェアー”と明記しましたが、問題なく
受け付けてもらえました。郵便局のなかでも、見解が統一されていないのでしょうか?
さっそく、何人かの方からスキーウエアについて提供のお申し入れがありました。
しかし、現在郵便局では「新品」のものしか扱っていないとのことです。
スキーウエアのような買うと高いもの、
しかしサイズや流行クリーニングしたままのものこそ有効利用してもらえばと
思うのですが・・・・。
ということで、これから発送方法や発送先等色々煮詰めて行きたいと思いますので
引き続き皆さんの職場や子供会などでよろしくお願いします。
お金を有効に使うためにも買わなくてすむものは都合つけてゆきたいですよね。
ふぁるくらむさん、鹿瀬町さん、一番たよりにされている年代だと思います。
がんばってと言うよりも、頑張り過ぎないようにして下さい。
皆さんご心配をありがとうございました
地震発生当時家族で新潟市内で食事中でした
震源は中越という事で磐西方面は大丈夫かなと思ってましたが
家や親戚の状況がわからずとりあえず腹が減っては戦にならんと
飯だけ食って帰宅しましたが帰宅まで相当な時間かかりました
その日から翌日にかけては町内の被害調査
月曜には自分の仕事の段取りをつけて火曜に長岡に入りました
長岡では援助物資の搬入搬出のお手伝いをしてきましたが
行った直後は搬入出の人手も足りず物資の整理もできずの状態でした
その後少しづつ整理をして作業をパーターン化できるようになると
物資の遅配や誤送が少なくなってきたようです
「支援物資は何が必要か?」ということがマスコミでも言われてますが
現場では
余震の状況や天候や避難所の環境の変化や
被災者の精神的体力的体調の変化などで
被災地における被災者のニーズは刻々と変化するのに
支援物資が種類質量共に対応できないというのがジレンマでした
例えば確かに発生当初は食えるモノなら何でもありがたいけど
毎食毎食菓子パンや冷たいおにぎりじゃ辛抱できないでしょう
毛布は何枚も重ねたり敷いたりすれば暖かいだろうけど
外出する時に毛布を羽織っているのを恥ずかしく感じないのは震災直後だけのこと
その他にお風呂やトイレの問題等、例をあげればきりはないですが
とにかく被災地ごと、避難所ごとに状況は異なっていて
しかも時間ごと、日ごとに変化していて、そのニーズも変化するってことで
ある程度未来状況予測をした支援物資の供給が必要だと思いました
当地はこれから冷たい雨や霙が降り始めます
今のニーズが少なくても多分これから必要になるのは
(1). ボランティア=人手(これは今現在最大限に必要です)
(2). 防寒着(防水性のあるもの)
(3). カイロ(我侭でスイマセンが、使うには貼るタイプじゃないとダメなんです)
(4). 風邪やインフルエンザの薬
(5). 耐雪型の仮設住宅
まだあると思いますが私が思いつくのはこんなです
(1). は被災者の手伝いなら何でもして上げられる体力があって
そういう人が「自分達のために来てくれた」という安心感というか
勇気付けられる事がすごく大きいと思います
(自分だけでは何も出来ないと途方にくれている人が多い)
(2). (3). は被災各地の友人知人にアンケートを取ったものです
(4). (5). は国家的に対応可能だしそうしてもらいたいものですが
ここで皆さんに知ってもらうのもいいかと書いてみました
以上新潟県中越地震をごく一部だけ垣間見た者の報告でした
私の報告が全てでは絶対にありませんが
一つだけ被災自治体の本音を代弁すれば
*募金や援助金が一番ありがたい
と思います
鹿瀬町@おかげ様で磐西沿線地区の被害は軽微でした
ふぁるくらむ@新潟県中越地方在住です。
皆様の励ましのお言葉でどれだけ勇気づけられることか、被災地住民を
代表して(私ごときがまことにおこがましいですが)御礼申し上げます。
幸い自宅は倒壊を免れましたが、内部の本棚等(転倒防止措置を取って
おりましたがボルトが破断するなどして転倒したもの多数)が転倒する
などで滅茶苦茶のままです。余震の具合を見ながら片づけておりますが
なかなかはかどりません(^_^;。
また、全国の皆様からの救援物資も続々到着しております。本当に有り
難く思います。ですが残念なことに各種援助物資で不要な物も発生して
おり、それら滞貨の山が本当に必要な物の輸送・集積を阻害しておりま
す。皆様の善意を無駄にしないためにも災害地で何が必要なのか、確認
してから送っていただければ幸いです。新潟県や各市町村の災害対策本
部に相談していただければ何が必要なのか教えてくれるハズです。
何も無ければ24日は併走を撮影に行く予定でした。来年も併走を実施
していただけるものと思いたいです。それと、早く平穏を取り戻し、撮
影に出かけられる日がくることを切に願っております(笑)。
長岡に鹿瀬町さんが行っています。
とりあえず欲しいものは何かと聞いたところ
赤ちゃんの離乳食と防寒具(大人用、子供用問わず)とのことでした。
防寒具はわざわざ購入と言うよりも
押入の中で死蔵されているスキーウエアなどがあったら送って欲しいと言うことですので
結構北国の方々は流行や子供さんのサイズが合わなくなって
そのままになっているウエアがあると思いますので
是非活用してもらって下さい。
子供会やPTAの方々でとりまとめていただいて
サイズごとに分類して送ると有効に活用していただけると思います。
↓今のところ郵便局から支援物資の発送は市役所宛ては無償になっています。
http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/sonota/041025j902.html
とりあえず長岡市役所宛ということでよろしくお願いします。
朝晩冷え込むこの頃です。被災された方々は本当に大変なことと思います。DE10が客車を牽くなど珍しいことですが、さすがに写欲がわきません。防寒着ですか、撮影で使っていたものが送れるかどうか週末にでも捜してみましょう。スキーウェアは確かに重宝しますね。
遅れましたが、今回の新潟県中越地震で被害に遭われた皆様、本当にお見舞い申し上げます。いち早い復興をお祈りいたしております。自分も親類が長岡の近くに住んでいるので心配です。
昨日、郡山駅に行ってきましたが磐越西線のホームは、やはり混雑していたようです。
新潟県中越地震で被災された方へお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願ってやみません。
ところで毎度の宣伝で、大変恐縮いたしますが、
10/23運転されました、SL会津只見号を更新しました。
お時間の都合がつく時に、御笑覧していただければ幸いです。
中越地震で被災された新潟の鉄道ファンの皆さま、心からお見舞い申し上げます。今日も強い余震がありましたが、一刻も早い復旧によって、また写真が撮れる日々が戻ることを祈念いたします。
土曜は1日だけの只見線に行ってまいりました。弊HPにそのときの写真をアップしております。只見の紅葉はまだ色づき段階で、ほんとうは、また行きたいところですが、不要不急の旅行は当面控えます。