私も11月8日の回送列車の撮影に行ってきました。最初は中山宿の手前の田んぼから撮影しましたが、本当にC57が先頭で来るのか否か不安でした。白煙を吹き上げながら、やってきました。GOODでした。その後は、翁島の手前に磐梯山バックで撮影しましたが、列車通過前に頂に雲が出てしまいちょっと残念でした。その後は、磐梯町発車をVTRにて撮影し、舞台田へ向かい、りんご畑を入れながら非電化のC57180の撮影を楽しみました。気温も低かったせいか、なかなかの煙で通過してゆきました。この模様を弊HPに掲載いたしました。お暇な折ご覧いただければ幸いです。
おはようございます。
今日の昼過ぎに名古屋に向けて出発します。
撮影予定は11日(木)中央西線、12日(金)神岡鉄道・高山本線、13日(土)信越本線・篠ノ井線・しなの鉄道、14日(日)八高線または小海線です。
八高線はまだ確実ではないのですが、当日は多くの方がお出かけになるのでしょうね。
お会いできることを楽しみにしています。
5日(金)より4日間連続で紅葉の磐西へ出かけて来ました。4日間とも天気は晴れで、いずれの日も午前は雲が出たものの午後は快晴となりました。特に6日(土)は風が弱く穏やかな秋晴れ。こんな中、戻りのC57は、夕陽を絡めて撮影された方が多かったのではないでしょうか。
私は、
5日 更科(信) 定番の磐梯山バック
6日 山都出発 後追いギラリ
7日 磐梯町〜更科(信)の有名な築堤 逆光
8日 濁川鉄橋先直線 逆光
での撮影でした。
8日は郡山からの自力回送の日で、今回の撮影行のラストは、夕闇迫る日出谷の鉄橋でした。茜色が僅かに残る空と水鏡の中、室内燈の光が上下に流れて、そして消えて行く、いい締めくくりの映像が撮れました。3〜4人くらいの撮影者。
キハ58国鉄色は、定期列車に増結(会津若松方に国鉄色)されているのを見ることができ、6・8日は、下り8233レの直前のスジに入っていました。
余震はまだ続いており、8日は、磐梯町で回送の出発を狙っていたところグラリと来て、この為、非電化区間はダイヤに乱れが生じ、回8233レは約15分遅れとなりました。
真岡鉄道のC11に尽いてJRの所属に成る等の噂があちこちで出ていますが、本当の所はどうなのでしょうか?
よくはしる様、いつもお世話になります。
土日にかけて、北海道へ行ってまいりました。本命は「美瑛の丘」でしたが、せっかくなので宗谷本線、石北本線の気動車特急も撮ってまいりました。無煙ですが、ご興味のおありの皆さま、是非ご来場ください。
弊サイトにて現役蒸機のカラーネガ版をアップしたのですが、撮影地の記憶が薄れてしまったものがあります。
どなたかご教授いただけませんでしょうか?
「風待写房トップページ」〜「郷愁の汽笛」〜「あの頃の煙景」の中の4枚目、名寄本線の沙留だと記憶しているのですが・・・。
当時のSLダイヤ情報で紹介されていたポイントだと思います。
情けない話ですが、当該本や当時の撮影日記があるはずなのですが捜索困難な状況のため、安易なお願いをさせていただきます。
本日新聞広告で見ましたが12月25.26日貸切ツアーで
重連運転される模様 機関車組合わせは不明
大井川のちび助達、紅葉狩り多客期の11月は土・日曜日他3往復運転です。
笹間渡茶畑からの俯瞰や河原からの汽車見物して、上りの列車まで、川根温泉ふれあいの泉で一風呂は最高。(500円食事も可)
露天風呂からは、第一鉄橋が目の前なので汽車見物にはもってこいです。
787と言えばかつて中央西線で活躍したD51ですよね
キネマの雑誌の表紙を飾った機関車77年9月号でもあります
当方の町にも同じ職場で働いた792号機がブルーのナンバーを
つけてよい状態で保存されています
はじめて掲示させて頂きます。
時々拝見しております長野県民と申します。
各地には様々な保存蒸気機が居ますが、御代田町に全国トップクラス
と言える保存機、D51 787が居ます。もうご存知の方々もいらっし
ゃるかと思いますが、この機関車は保存協議会の方々のご尽力により現役さ
ながらの整備を行い、キャブ室内灯及び前照灯の点灯、
逆転棒、加減弁引棒の稼動、ディーゼルコンプレッサーではありますが
圧縮空気を送りシリンダー排水弁の作動、ブレーキ操作が可能となています。
カマは廃油を使用し、現役さながらの状態に磨かれており
ここは機関区なのかと見間違えるほど素晴らしい
状態となっております。
「このカマに命をかけている・・・」
そう語った代表の方及び協議会の方々の情熱に頭が下がる思いと
感動をおぼえます。
787を末永く維持する上で大切な事は、まず実際に「見る」
という事ではないかと思います。
皆さんも、ご機会がありましたら是非訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに空気圧縮器は、ひょっとすると「生きている」そうです。
また、時々カマに火が「入っている」様子です。