先週の22・23日で行ってきました。
釧路というと費用がかかると思われがちですが、出張ビジネスパック
のようなパックツアーだと往復飛行機+ホテル1泊で東京からでも1万6千円です。
帰りの羽田では手荷物預かりのターンテーブルは三脚ばかりで
同業者の多さを物語っていて笑えます。
下りは、渋川〜敷島のアウトカーブで撮影しました。
午前8時頃到着したのですが、あまりの人の少なさに唖然としました。
中には、D51+EF64であることを知らないで三脚を立てている人もいました。
天気は晴れでしたが、榛名山はややかすんでいました。
また、11時近くになっても北風が吹いていましたので、
インカーブに陣取っていた皆さんは、
いつものごとく煙をかぶりながらの撮影になってしまったでしょうか。利根川第一鉄橋を渡った後のD51+EF64は、
灰色がかった煙をたくさん後ろに吐きながら
目の前を力強く通過していきました。
上りは、三角屋近くの上り線の土手にへばりついて撮影しました。
天気は曇りで、空全体が厚い雲に覆われていたので、
撮影をするには厳しい条件でした。
D51+EF64は、いかにもゆっくりとしたスピードで鉄橋を渡り終えて、渋川駅方面に去っていきました。
EF64の足回りや通過音の力強さがとても強く印象に残りました。
撮影後、下りを諏訪峡で撮影したという人と立ち話をしました。
諏訪峡はそこそこの人出だったそうです。
汽笛も鳴らさないでいきなり現れたので、ビデオは撮り損ねたそうです。
天気は晴れなので、機関車は真っ黒につぶれたのではないかと言っていました。
おかげさまで、1万アクセスを達成いたしましたので、お待たせしていた米坂線の9600のテレシネ動画をアップいたしました。
カラーですが(MPEG1ファイル)サイレントなので、雰囲気は今ひとつです。お暇な時にでもご笑観ください、撮影は1970年です。
宣伝モード、お許し下さい。
本日29日(土)、上越線へ出かけて来ました。訓練運転が多かった為か、
煤けたままのD51は渋かったです。ヘッドマーク付
午前中は晴れ、午後は曇りで、暖かな1日。風もほとんどなく、整った煙を
吐くD51を撮影することができたのではないでしょうか。
下りは後閑出発 爆黒煙吹き上げ、水上出発 EF64 1001
後閑から水上へ行く途中、上牧・諏訪峡入り口あたりで、黒煙が漂って
いたので、モクモクと走って行ったようです。
上りは水上到着・連結・出発をホームから モクモクと去って行きました。
こんばんは。
宣伝モードで恐縮します。
第3只見川橋梁のスライドショーをUPしました。
ご覧いただければ幸いです。
また、6月のSL会津只見号の動画と通過音を1本づつUPしています。
併せてお立ち寄りいただければと思います。
>>古本屋さん
1.のつばさ51号のルポは旅と鉄道’77年夏の号 No24 特集汽車旅讃歌 に掲載されています。
1つは、旅と鉄道 No.24 1977 夏の号「ヘッドマークも誇らしくつばさ51号快走」です。
この場をお借りしてすみません。
以下の雑誌を探しています。
何年の何号なのかご存知の方、是非教えてください。
1.旅と鉄道
1978年頃だったと思います。
当時走っていた「つばさ51号」(14系客車)の取材で
ヘッドマークを付けて走ったことが載っていました。
上野-黒磯間はノンストップでした。
2.鉄道ジャーナル
1982年か1983年頃だったと思います。
汐留-大阪間の荷物列車の取材です。確かライターは
種村直樹氏だったと思います。
ご存知の方、お願いします。
昨日本屋をのぞくと、宝島社から「初公開映像で蘇る昭和のSL」と言うDVDつきの本3300円が発売されているのを見つけました。値段は少し高いですが皆様にお勧めします。
SLではないのですが
2月12日、太平洋石炭販売輸送(旧釧路臨港鉄道)の
開業80周年記念列車を運行する予定です。
詳しくは
http://www23.ocn.ne.jp/~railwayz/
注意事項がありますので
必ず読んでくださいね
湿原号の撮影のついでにどうぞ