SL運行に関連した、二つの印刷物を紹介します。
ひとつは、JRの駅などで配布されている標茶駅前の商店街マップです。
SL冬の湿原号歓迎委員会が作成したもので、SL冬の湿原号でお越しの
皆様へ!! ようこそ標茶へ! と副題がついています。
標茶駅から釧路川近くの国道391号線までの地図で、SL屋台村の位置から
白鳥の飛来地及び、エサ設置所なども紹介されています。
商店街が一体となって迎え入れている心意気が見て取れる判りやすい地図です。
次に、標茶町・JR釧路支社・釧網本線ファンクラブが連名で発行している
「撮影者のみなさんへのお願い」です。
発行元の許可を取っていませんが、全文を紹介したいと思います。
「SL冬の湿原」の撮影にようこそいらっしゃいました。
標茶町に保存されていたC11-171が復活しまして昨年1〜3月までの
同号運転は、みなさんのおかげでたいへん盛り上がりました。 ただ残念な
ことに、撮影のために立木を伐採するなどの事例がありました。
釧網本線は、釧路湿原国立公園内を走っています。 そのため、樹木の伐採
などは規則で禁じられております。 サルボ展望台や三角点付近は私有地で、
地主の方にもご迷惑をおかけします。 常識のない行為が続きますとSL運転
も危ぶまれます。 美しい自然の中で楽しい思い出をつくっていただくために
撮影者のみなさんには次のことを守っていただきたいと思います。
(1). タンチョウなどの野生動物はおどかさず、静かに見守って下さい。
(2). ゴミはお持ち帰りください。
(3). 樹木の伐採などは絶対にしないでください。
(4). 狭い道路もありますので、車の駐車位置には十分な配慮をお願いします。
(5). 道路は圧雪,アイスバーンの滑りやすい状態です。 車を利用される方は
安全運転をお願いします。
(6). 牧草地内には絶対に入らないでください。 春の収穫時期に影響を及ぼし
ます。
(7). 先着の撮影者には気持ちよく挨拶しましょう。 そして撮影位置などの
了解を得てください。
(8). 線路での撮影など列車の運転に支障をきたすような危険な行為はやめましょう。
本来(7). は、撮影者が長年引き継いでいく、大事な事なので、わざわざ書き込まれて
いる事を考えると、非常に恥ずかしい思いですね。
又、(2). (4). (8). など、最低限のマナーであり、釧路だけの問題ではないと思います。
この緑の掲示板をご覧の皆さんは、良識ある方でしょうから、釈迦に説法でしょうが、
このような印刷物が、来年以降釧網本線で、又、各地のSL運行地域で見る
事が無いことを、願いたいですね!
硬い話しは、これくらいにして、現在、標茶郵便局で発行されている「2001年
SL冬の湿原号運行記念タトウ」の紹介です。
表紙は、C11-171のアップ写真で、中には、標茶郵便局の風景印と、
冬の湿原号の運行を記念して作られた記念印が押されています。
使われている切手も北海道の動物を描いたふるさと切手?が使用されています。
又、ふみカード(全国郵便局で使用できるオレンジカードみたいな物です)
1000円分(昨年運行時の新夢が丘からの写真を使用)がセットになって
1260円で販売されています。 SL運行時には、駅構内で出張販売される
そうです。
長文に付き、失礼いたしました。