模型雑誌「とれいん」からですが、C61-20は昭和40年代の青森在籍時の姿で復元するとの記載があります。
先のボイラーと主台枠との組み込みの際、お気付きの方もいられるでしょうが、ボイラー釜蓋上部には副灯台座がそのままにされているのが確認されます。
今回は、その副灯とスノープロー装備があり、デフのバイパス点検窓とキャブのナンバー位置は静態時と同じ状態にて復元される予定です。
私が聞くところでは明日27日に初火入れ式があり、更に来月4日より構内試運転が始まるとの話が飛んできておりますが、私自身もまだ半信半疑の状態。
いずれにせよ、C61が汽笛を鳴らす日が来るのももう間近ですから、楽しみで仕方がありません。