復活蒸機としては意外な形式ですね。保守や入線可能な路線を考えれば小型機・中型機が有利なはずですが、C61をもってきたというのは牽引定数が大きい方が営業上得策ということでしょうか。旧客も整備されるとのことなので、幹線系線区での高速運転を見てみたいものです。矢立峠、雄勝峠のある奥羽本線への出張運転も楽しみです。
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