暖冬で桜も早そうなので、4月になると2往復増発、団臨が走ればさらに増発も期待できそうと大井川鐵道のや静岡新聞のサイトを眺めていたところ、くず鉄様の情報の通り、少し長くなりますが、引用紹介します。タイで走った姿SL復元運転へ 2007年02月28日静岡新聞タイ国内を走っていた当時の姿に復元されるSL=島田市の大井川鉄道新金谷駅構内で大井川鉄道(本社・島田市)は27日、同社所有でかつてタイ国内を走った蒸気機関車(SL)を当時の姿に復元すると発表した。このSLは戦時中、日本から供出され映画「戦場にかける橋」の舞台として知られる泰緬(たい・めん)鉄道を走った。戦後もタイ国鉄に所属、その後、日本に帰還し大井川鉄道で走った数奇な経歴を持つ。今年は日タイ修好120周年。その記念と静岡空港の開港を控えて誘客の目玉にしたいという。半年ほどかけて修繕し、10月上旬の復活運転を目指す。大井川鉄道によると、このSLは「C56形44号機」。全長14・3メートル、高さ3・9メートル、重量65・5トン。C56は35(昭和10)年からローカル線用として造られた。小型でよく走ることから「ポニー」の愛称で親しまれたという。44号機は36年製。当初は北海道に配属されたが、41年に戦争のため供出され、タイ、ビルマ(ミャンマー)方面に送られ、泰緬鉄道を走った。終戦後、タイ国鉄所有「タイ国鉄735号」となり、タイの復興に活躍した。その後、スクラップされる予定だったが、同様にタイで走っていた別の31号機とともに79年に帰国。翌年から大井川鉄道で運転していた。ところが心臓部であるボイラーの老朽化などで03年12月から休車扱いになっていた。修理は昨年11月で退職した元車両区長の鈴木優さん(60)ら4〜5人が行い、半年かかる見込み。鉄道ファンが作ったという、日本に帰国した当時の模型などを参考にする。ボイラーの部分の表面塗装を緑色にしたり、機関車の前部に牛よけを付けたりする。ボイラーを取り換えたり、自動列車停止装置(ATS)を装備したりもする。約2600万円の修繕費の一部は沿線自治体の補助を受ける。9月にも試運転をした上、10月7日に予定される静岡市の「日・タイ友好長政まつり」の前後に復活運転したい考えだ。
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