本日の「福島民報」朝刊『浜通り版』に昨日開催された「いわき地区磐越東線SL運行推進実行委員会」の模様が掲載されていました。それによるとSL運行によるいわき市内の観客動員は昨年5月2万人10月7千2百人で交流人口の拡大、沿線各地のPRにつながったと概ね好評だったようです。私が見た一部の撮影者と地元住民とのトラブル(住宅敷地内への無断駐車、無断侵入での撮影)が報じられなかったのは幸いでした。いわき市民としてこれが次の運行につながる事を期待しますが、このHPをご覧になっておられる方々には経済学を専攻されておられる学生さんもいらっしゃる筈。どなたかSL運行による沿線経済への波及効果を推論して頂きたいものです。沿線自治体の財政は細る一方です。H6年にたまたま磐越西線SL運行の予算書を拝見したことがありますが、当時で総予算は12百万円、うちJRへの支払が9百万円となっていたような記憶があります。今年はどうでしょうか。JRも利潤極大化を目指す私企業ですし、各地でのSL運行を期待して待つだけではなく沿線の自治体や観光協会にSL運行によるメリットを強調できるような材料を提供できればと考えますが、いかがなものでしょうか。
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