私も上越線に行きました。正直なところ、今日の試運転は半信半疑でしたので、行ってみて来なくても「やっぱり」と納得し、すぐさま泉質のよさが評判の金島温泉富貴の湯でひと風呂浴びて満足し帰りました。こちらが主目的だったりして・・・・
ところで、SLニセコ号や函館大沼号で使われている旧客は、もともとはJR東日本の客車でしたが、JR北海道へ売却の後改造工事を受け、発電機器とタンク式トイレ(便器は洋式)を備えています。「函館大沼号」運行初年度に実際に乗車してわかったのですが、ドアはひとりでに閉められるよう上部に器具が取り付けられており、発車時は車掌室から一斉にロックできるようになっています。つまり走行中は開けることができません。ゆえに、運行中の保安要員の添乗は不要です。(実際に添乗していなかったように記憶しています)「ひとりでに」というのは、自動ドアではないのです。開ける際は手動ですが、器具の力で勝手に閉まります。面白いのは、駅構内がカーブしていて、カントがついている場合でも、ドアがひとりでに閉まったこと。さすがだな感心しました。
恐らく、国土交通省(当時は運輸省)の特例許可が必要と思われますが、最小限の改造で旧客の使用は可能なのだなとつくづく思いました。ぜひJR東日本さんにも参考にしていただいて、積極的に旧型客車の使用を望みたいところです。