キャブ横にある498号機の生誕地・鷹取工場のプレートや、現在の整備場・大宮工場の記名などと共に、所属機関区名プレートはカマの身分証明みたいなものですね。カマがまだ現役の時代は、佐倉機関区にも新小岩機関区のカマが休息をしていたりしたものでした。新小岩には朝の通勤列車を房総から牽いてきたC58が夕方の折り返しまで休んでいたり、千葉方面に下り貨物列車を牽くカマが準備中だったりと、周辺にはカマから出される煙の硫黄臭さがありました。今の房総には、そんな昔の『香り』がします。
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