燕号さま※※ちは!中国・集通鉄路の撮影の件ですが、何人の方がご回答されておりますので、補足のみさせていただきます。まず
・今では全世界から撮影にやってくるので以前に比べ地元の人もあまり好奇の眼で見られることはなくなりましたが、やはり異国の地ですので何があるかわかりません。最初は経験者に連れて行ってもらうことをお勧めします。
・地元旅行社に手配させると撮影許可料を徴収されますが、これがあればほとんど問題なく撮影が出来ます。もちろん公安の車が巡回していますが、今までトラブルは皆無で、何かあったという噂も聞いたことはありません。
・厳冬の煙は言葉でも、写真でも表現できない迫力があります。まさに現役蒸機です。音・煙・匂い・そしを耐えることの出来ない寒さでお楽しみください。きっとその迫力にとりつかれる事と思います。
・そんな地ですので防寒には充分な装備が必要です。このお正月は私の知っている範囲でも100名近くが集通に撮影に行きましたが、そのうち何人かは凍傷になってしまいました。凍傷はひとつ間違うとその部位が腐り、切断となります。また、日本では凍傷にかかる人があまりいないので名医が少なく、帰国してからの治療も困難です。
・フイルムは-30度を越えると充填の時のベロが折れたり、自動巻上げの際に切断しすることがあります。知り合いのフイルムメーカー社員に確認しましたところ、-30度までは品質試験でしているがそれ以上は保障できないと言っています。
またこれぐらい寒くなるとカメラも同じ機種のカメラでも動くものと動かないものが出できます。当然、金属製のカメラは厳寒の地では素手で触ることは絶対に出来ません。
・そんな寒い所だったら少し暖かくなって行けば良いと思われると思いますが、そのころは立っていることも出来ない砂嵐に見舞われることが多く(その砂嵐が黄砂となって日本にやってきます)、かえってリスクが高くなります。
以上、僭越ながら補足をさせていただきました。いろいろ悪いことを多く書き込みましたが、それだけ悪い条件ながら、我々が何度も訪れるのは、そこには素晴らしいロケーションと日本では間違いなく見れない現役蒸機がいるからです。ぜひ一度は現地を訪れることをお勧めいたします。
PS:管理人様へ
年賀状ありがどうございました。ずいぶん手の込んだ年賀状で新年早々、年賀状相手に「恐れ入りました!」と頭を下げてしまいました。(笑)