1,集通鉄路とは、
94年に開通した集寧と通遼をむすぶ全長992kmの地方鉄道です。正式名称は、『内蒙古集通鉄路有限公司』という内蒙古自治区政府出資の地方鉄道です。全列車前進型が牽引していましたが、流線形のDCや東風4型DLの影がちらほら見えてきています。一番すばらしいところは、熱水から経棚にかけてのオメガループの連続する区間でしょう。ほとんどの列車が前進型重連でやってきます。熱水は、その名の通り温泉があります。
2,費用はどのぐらいかかるのか。
行く時期と人数によってちがいますが、16万円から25万円ぐらいでしょう。人数が少ない程、一人当りの価格は高くなります。
3,もちろん冬でなくても撮影できますが、夏は煙が出ない上、迫力が冬とは違います。爆煙を満喫するならやはり冬でしょう。
4,ブローオフといってシリンダーに溜まった水あかを飛ばしているのです。日本と違って硬水で水質の悪い中国ならではのものです。
5,撮影環境は、冬についてはハッキリ言ってきびしいです。マイナス30
℃を超えるときも有るので、きちんとした装備をしないと凍傷になったりして命に関わります。
最近は、中国側もがめつくなって撮影許可料50元程度を徴収するようです。機関区(機務段)に入るのも一人100元程度のお金が入ります。
6,カメラについては、金属ボディでも大丈夫です。あえてオイルを抜かなくてもいいかもしれません。私は、CanonでF-1,T-90,EOS-1,EOS-3も大丈夫でした。
7,フイルム切れ、パーフォレーションが切れたなどのトラブルはありませんでした。
その他、くわしくは、97年頃のレイルマガジンに詳しく載ってます。